システムトレーダーの冒険の書

自作のプログラムでシステムトレードを行っています。ポジション完全公開で、シストレやプログラミングについて書いていきます。相互リンク募集中です。

チャートパターンについての自分の考え

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僕はFXをやっていた頃から価格のみを基準にトレードする
テクニカル派のシステムトレーダーですが、
実はチャートを見ていません。

もちろん視界に入ったものをわざわざ消したりはしていないのですが、
視界に入ってもチャートを元に分析を行ったりはしていません。

チャートパターンを基にしたトレードに優位性は無いと考えているからです。

ヘッドアンドショルダーやトレンドライン、2番底など
多くの人が優位性を信じるパターンは、
乱数で造った完全にランダムウォークなチャートにも現れるものです。

つまり、何の意味も無く現れうるものなのです。

しかし、チャートのの解説をしている人がこの点に
言及している例は稀です。

ヘッドアンドショルダーを根拠に、
これから下落すると予想するのであれば、
本来は、そのヘッドアンドショルダーがランダムウォークでも発生しうる
意味の無いパターンとどう違うのかが説明できなければなりません。
もしくは、
「ヘッドアンドショルダーが形成された場合は、
その後、何%の確率で下落し、何%の確率で上昇するものだから、
リスク管理をしっかり行って売れば勝率は高い」
と言った統計的な解説がつくべきです。

しかし、チャートパターンの解説者は成功事例は提示しますが、
統計的な調査は行いません。
学者の中に統計的に調査を行った人たちもいますが、
彼らはチャートパターンに優位性は無いと結論付けました。

これは出来れば実際にやっていただきたいのですが、
簡単に出来る実験があります。

・紙とペンを用意し、用紙の左下から中央に向かって波線をかきます。
・そして続けて、その波線を中央から右下へ向きを変えて描いていきます。
すると、折れ曲がったところに
ヘッドアンドショルダーか二番天井が形成されていると思います。

「反転したところにパターンが出来る」のです。
パターンが発生したからそこで反転したわけではありません。

過去のチャートを見て、ぴたりと的中した例を
いくつも見つけても意味は無いのです。
自分が今いるのはチャートの右端です。
未だ描かれていない部分が重要なのです。

【人気ブログをチェック】
[ 2013/02/10 17:46 ] 株式相場 | TB(0) | CM(2)
投資スタイル徹底市営ますね。
今晩は、私もサラリーマンで株に投資をしたいます。

サラリーマン、株投資歴は私のほうが長いのですが、
これほどしっかりとした、投資スタイルは持っていません。
目標も立てますが、マーなんとかクリア出来れば良いと思う程度です。

今は相場の波に乗れたのか、プラス収支ですが、これから先は
自分の投資スタイルを見直そうと思っているとき、
このブログを読みました。

また、読ませて頂きます。
[ 2013/02/10 20:07 ] [ 編集 ]
Hiroさんコメントありがとうございます
しっかりとした投資スタイルが出来ているかどうかは
自分では疑問ですが、参考にしていただければ幸いです。

相場で勝つための知識は一通りそろっていたのに、
それが実践できず失敗したことが何度もありました。

いかに自分に自分の信念を守らせるか、
それが重要だと思うので、
外からも監視してもらおうと思って公言してみたのがこの記事です。
(毎週の取引報告で一番悪いポジションを公開するのも同じ理由)

これからも時々似たような記事を書くと思いますのでよろしくお願いします。
[ 2013/02/10 23:18 ] [ 編集 ]
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プロフィール

yutaro

Author:yutaro
年齢:30代
職業:IT系(ベンダーからWeb系に転職)
住所:関東

Excelで自作したツールのシグナルにしたがってシステムトレードをやっています。

相場暦:
2005年10月からFX開始
就職前後に一旦取引を中断し、
2012年6月から株をやってます

トレードの目標は2020年1月1日を億万長者としてむかえること。

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